1. |
dress
06:20
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こんな日は何をしようか
誰かに会えればいいな
淡色に映る笑みが溢れてきた
いつもより美味しい珈琲を入れられた
なんてたわいない事を僕を覗き込んで言う
なんとなく僕は思うのさ
抱えられる分だけの美を伝えよう
はっきりと僕は思うんだ
こんな日々が続いていけばいい
こんな今日のために生きてきたと
ふと思わず浮かんでいた
僕はわざと取り澄まして煙を吐き出した
いつもより少し遠い街へ出かけて
少し背伸びをしているワンピースが綺麗だね
なんとなく僕は気付くのさ
肌を伝う小さな手の暖かさに
はっきりと僕は気付くんだ
こんな日々が続いていけばいい
こんな今日のために生きてきたと
ふと思わず浮かんでいた
僕は少し嬉しくなって煙を吐き出した
珈琲を飲み干した
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2. |
veil of shine/(save me)
05:36
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光溢した木々が恵む
在る色は溶け合うイメージ
小鳥は歌い導いた
誰かを救うみたいに
水面に見た これって偶像かな
光にはその髪が似合っている
息を飲む様な尊さに狂いそうさ
深い飴色は何を映す
無償の愛を降らせて
あなたはただ微笑んでいた
無償の愛に救われた
天には星を
露草溶いた空に諭されて
目の前を見るようになった
細流の優しいせせらぎは
誰かを祝福するよう
目の前に見た それって実像だっけ
小さいその手には花束が馴染んでいる
瞬きの合間にて消えそうで憂慮する
深い飴色に何が映る
無償の愛を降らせて
あなたはただ微笑んでいた
無償の愛に救われた
地には花を
2人には愛を
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